最近、デリケートゾーンのニオイに

最近、デリケートゾーンのニオイに関する専門病院への相談が増加している傾向があります。

専門家によると、身体を重ねるときにボーイフレンドに「 クサイ」などと指摘され、辛そうな面持ちで専門医へ出向く若い女性は少なくないようです。

健康相談などを話題にしたウェブ掲示板へのカキコミなどを見ても、 女性からの陰部のニオイに関する相談が目につきます。

女性器からの臭気に悩んでいる女性は多いですが、実際にはほとんどが「気のせい」か「気にしすぎ」であり、着衣時に他人が感じるほどのニオイがするような人は、とても珍しいということです。 そもそも、性器の周辺が無臭であるわけがありません。性差や年齢差に関わらず、誰もが皆僅かに香りがします。

日本人では10人にひとりがワキガ体質だといわれています。

人間の身体には「アポクリン腺」と「エクリン腺」というふたつの「汗腺」があります。ワキの付け根や乳首、ヘソ、股部、尻の周辺、耳の穴などの、人体の特定の部分にしか無い「アポクリン腺」からの発汗は、糖質や脂質、アンモニアなどで構築されており、皮膚上の菌類が温床地となります。

かいたばかりの汗は無臭です。

アセを放っておくことで臭いのもとが発生します。

汗が出るたびこまめに拭き取るように気を配りましょう。

タオルやハンカチは乾燥しているものより硬く絞り湿り気が残るタオルでぬぐい取るのが一番の臭い防止策です。

アロマを使ったローションや、レモン水などで絞ったタオルでふけば、さらにスカッとする事でしょう。においの要因には、汗・皮脂・垢、そしてバイ菌があります。

生み出された皮脂や汗は、すぐには臭いを発しませんが、放っておくと皮膚上でバイ菌が繁殖し、皮脂や脂内の脂質や蛋白質、アミノ酸などの成分が作用し、不愉快な臭いを生み出しているのです。

あるいは、病気に起因する特徴的なニオイをもつ人もいます。

清潔な肌を意識していてもなお、体臭を強く感じる場合は、専門医のアドバイスを貰いに行きましょう。

体臭、とりわけわきの臭い……。

「汗からの臭いに頭を抱えている」という人、わりかし存在しているのではありませんか?ちょっと汗をかいただけで「もしや……」と考え込んでしまうもの。

実際はさほど強く臭わないのに悩んでいる人も多いのです。されども、現実、人に不快感を与えていないか、 嫌われるような悪臭がしていないかと、 ニオイに不安を感じる人にとっては深刻な問題ですよね。

女性器の臭いに 悩みがあるとき、ソープやビデを使い膣を洗うのはかえって逆効果です。ざっ菌の侵入から膣を守る常在菌の働きを邪魔しないように、圧力をかけて擦り洗うのはやめてボディーソープを泡だてて表面だけをそっと洗い、すばやくお湯ですすぐのが良いでしょう。木綿や絹等の素材からできている、通気性に富んだ素材の下着を着るようにして、生理中は出来るだけナプキンを取り換えるようにしましょう。

ワキガ臭の発生を抑える『擦り林檎湿布』は、擦りおろしたリンゴをコットン生地で包み、湿布を貼る感じでわきにくっつけるだけで容易に効果を得ることができますから、チャレンジすると良いでしょう。

①リンゴ一個をよく洗い、皮つきのまま、まるごとすりおろす。

②すりおろしたリンゴを木綿布などでまとめ、水気がなくなるまで搾る。

③水気を切ったリンゴをタオルで包み、両ワキに5分間当てる。

もし、性器のニオイに不安を抱え気に病むようだったら、まずはパートナーに聞いてみることが一番大切です。

「私の臭いに問題はない?」と。

「気にならないよ。君の臭い大好き!」と言われたら、 「私こそあなたのニオイは好みよ」と笑いながら応えましょう。二人で臭いを気にしすぎて 性行為をしないのは不幸せなことかもしれませんね。

わきの臭いの予防案と言えば、なにせ皮膚を汚さぬこと。

汗に含まれるアンモニアや皮脂などの分泌物と雑菌などが混ざることにより発生する体臭は、清潔さを保つことで防止できます。

加えて、清潔な服を着るよう意識しましょう。

衣服は肌に直接触れるので綺麗な物を着用することが肝心です。汗をかいた際は、着替え用の下着に交換するのも 良い対策案でしょう。婦女子は肌着の着用により下半身が締め付けられ、生理ナプキンを身に着けると蒸れてデリケートゾーンのニオイがこもることがあるでしょう。

さらに、排卵時期には感覚が冴えわたり、自分自身の臭いが心配になることもあるようです。しかし、仮に月経中や健康状態によって匂いが僅かに濃くなったとしても短期的な現象であり、いつも通り綺麗にしていれば解決します。

陰部の香りについて気にする女性が多いですが、ただし、いつもと異なる強い臭気のオリモノが付着したり、茶褐色やピンクがかったオリモノが出たりした場合は、性感染症に罹っているケースも見受けられます。

すぐに婦人科に向かいましょう。陰部の周辺が無臭であるわけがありません。 性別や年齢に関係なく、全員が僅かに臭いを持っています。

またにおいには 各々に個人差がでるのが普通です。

それを、「クサい」などと思いやりのないコメントで指示するような異性はそれは彼のほうが浅学です。

そういった思考は 間違っていると言わざるをえません。